2014年 09月 19日
クールベ展 |
先週末、スイスで開催中の 「ギュスタヴ・クールベ展」 に行ってきました。
会場は、私のお気に入り美術館の一つ バイエラー財団美術館。
(Fondation Beyeler)
レンゾ・ピアノ設計の建物は、いつの季節、どんな天候でも周りの自然と調和して、本当に素晴らしい・・・
敷地内の、こんな木立を抜けて行きます。
ギュスタヴ・クールベ(Gustave Courbet)は、19世紀の「写実主義」の代表作家。
フランスのフランシュ・コンテ地方出身の画家です。
クールベの作品は、これまで世界各国の美術館で見てきましたが、特に私の好みではなかったのです。
ところが、普段親しくしている方(フランシュ・コンテご出身)のお宅にクールベが飾ってあって、その絵が本当に素晴らしく、是非ともクールベをじっくり鑑賞したいと思っていました。
そんな矢先のクールベ展、さすがバイエラーだけあって世界中から名品が集めてあり、見応え十分。
素晴らしい展覧会でした!
会期中に、もう一回は行ってみるつもり。。。
美術館併設のカフェは、ゆったり落ち着けるのでオススメ。
コーヒーもケーキも美味しいですよ~
吸い込まれるような、広くて高ーい空。
これだけは、どう望んでも東京では味わえませんね・・・
駐在生活が終わって日本に帰国したら(いつのことやら?)、きっと一番懐かしく思うのがヨーロッパのこんな景色なような気がしています。
★バイエラー財団美術館のHP (英・仏・独語)
会場は、私のお気に入り美術館の一つ バイエラー財団美術館。
(Fondation Beyeler)
レンゾ・ピアノ設計の建物は、いつの季節、どんな天候でも周りの自然と調和して、本当に素晴らしい・・・
敷地内の、こんな木立を抜けて行きます。
ギュスタヴ・クールベ(Gustave Courbet)は、19世紀の「写実主義」の代表作家。
フランスのフランシュ・コンテ地方出身の画家です。
クールベの作品は、これまで世界各国の美術館で見てきましたが、特に私の好みではなかったのです。
ところが、普段親しくしている方(フランシュ・コンテご出身)のお宅にクールベが飾ってあって、その絵が本当に素晴らしく、是非ともクールベをじっくり鑑賞したいと思っていました。
そんな矢先のクールベ展、さすがバイエラーだけあって世界中から名品が集めてあり、見応え十分。
素晴らしい展覧会でした!
会期中に、もう一回は行ってみるつもり。。。
美術館併設のカフェは、ゆったり落ち着けるのでオススメ。
コーヒーもケーキも美味しいですよ~
吸い込まれるような、広くて高ーい空。
これだけは、どう望んでも東京では味わえませんね・・・
駐在生活が終わって日本に帰国したら(いつのことやら?)、きっと一番懐かしく思うのがヨーロッパのこんな景色なような気がしています。
★バイエラー財団美術館のHP (英・仏・独語)
by cardamome
| 2014-09-19 23:00
| 芸術いろいろ