2014年 05月 18日
Pierre Frey のアンティーク生地 |
Pierre Frey(ピエール・フレイ)は、フランスの高級ファブリックブランド。
日本での人気も高いようで、パリのお店では日本からの旅行者をいつも多く見かけます。
2~3月に滞在したパリのアパルトマンの近くには素敵なインテリア工房があって、私は毎日のように外から覗き込んでいました。
1週間ほど経ったある日、お店のムッシュウが「興味があるんだったらアトリエの中を見学しても良いよ」と声をかけて下さったのです。
このアトリエ、オーダーメイドのソファやカーテンなどを受注して制作するところ。
世界各国の素晴らしいファブリックや革、ブレードが大量に並べられていました。
そこで、私が一目ぼれしたのが写真の黄色い生地(↓)。
Pierre Frey社のアンティークの布だそう。
無理を言って、少ーしだけ分けて頂きました。
今ではもう買えない貴重な生地なのですが、少しだけ飛び出た端切れのような部分をタダ同然で譲って下さったのです!
額に入れて飾るような繊細な生地ではないし、使いみちをずっと考えあぐねていましたが、本日ミシンを取り出して・・・
小さなテーブルマットを作ってみました。
以前フィレンツェのアンティーク・ショップで買った、絹のポンポン付きブレードを使って。
ものすごく分厚い生地を2枚使ってキルティングにしてあるので、わが家の家庭用ミシンでは(というより、私の腕前では)かなり難しかったのですが、何とか仕上げました。
パリの思い出に、大切に使おうと思っています!
日本での人気も高いようで、パリのお店では日本からの旅行者をいつも多く見かけます。
2~3月に滞在したパリのアパルトマンの近くには素敵なインテリア工房があって、私は毎日のように外から覗き込んでいました。
1週間ほど経ったある日、お店のムッシュウが「興味があるんだったらアトリエの中を見学しても良いよ」と声をかけて下さったのです。
このアトリエ、オーダーメイドのソファやカーテンなどを受注して制作するところ。
世界各国の素晴らしいファブリックや革、ブレードが大量に並べられていました。
そこで、私が一目ぼれしたのが写真の黄色い生地(↓)。
Pierre Frey社のアンティークの布だそう。
無理を言って、少ーしだけ分けて頂きました。
今ではもう買えない貴重な生地なのですが、少しだけ飛び出た端切れのような部分をタダ同然で譲って下さったのです!
額に入れて飾るような繊細な生地ではないし、使いみちをずっと考えあぐねていましたが、本日ミシンを取り出して・・・
小さなテーブルマットを作ってみました。
以前フィレンツェのアンティーク・ショップで買った、絹のポンポン付きブレードを使って。
ものすごく分厚い生地を2枚使ってキルティングにしてあるので、わが家の家庭用ミシンでは(というより、私の腕前では)かなり難しかったのですが、何とか仕上げました。
パリの思い出に、大切に使おうと思っています!
by cardamome
| 2014-05-18 21:30
| アルザス -暮らす