2014年 02月 16日
のんびり サンデーランチ |
今日は、久しぶりに予定のない日曜日。
今年に入って、旅行や来客や出張や・・・いろいろ重なって慌ただしく過ごしていたので。
ちょっと寝坊して、近所のクレープ屋さんにランチに行ってきました。
日本では「クレープ=フランスのもの」というイメージで語られることが多いですが、実はクレープはフランスのブルターニュ地方の名物。
フランスの他の地域では、さほどクレープ屋さんが並んでいるわけではありません。
そば粉のクレープ、ガレット(galette, crêpe de sarrasin)。
食事用の塩味のクレープは、そば粉入りの粉を使います。
生地は少し黒っぽい色。
デザート用の甘いクレープの材料は小麦粉。
私のお気に入りは、Grand-Marnierというリキュールをかけたおとな味のもの。
siestaと半分ずつ。
帰りに通ったマルシェの角に飾られた彫刻。
アルザスらしく、小樽からワインを飲んでいる像です。
今まで何度も見ているけれど、バルトルディの作品とは知らなかった・・・
バルトルディ(Frédéric Auguste Bartholdi)はわが街が生んだ巨匠で、自由の女神の作者です。
★Crêperie
Crêp'stub
10 Rue des Tanneurs, Colmar, France
TEL: 03 89 24 51 88
(月曜日休み)
今年に入って、旅行や来客や出張や・・・いろいろ重なって慌ただしく過ごしていたので。
ちょっと寝坊して、近所のクレープ屋さんにランチに行ってきました。
日本では「クレープ=フランスのもの」というイメージで語られることが多いですが、実はクレープはフランスのブルターニュ地方の名物。
フランスの他の地域では、さほどクレープ屋さんが並んでいるわけではありません。
そば粉のクレープ、ガレット(galette, crêpe de sarrasin)。
食事用の塩味のクレープは、そば粉入りの粉を使います。
生地は少し黒っぽい色。
デザート用の甘いクレープの材料は小麦粉。
私のお気に入りは、Grand-Marnierというリキュールをかけたおとな味のもの。
siestaと半分ずつ。
帰りに通ったマルシェの角に飾られた彫刻。
アルザスらしく、小樽からワインを飲んでいる像です。
今まで何度も見ているけれど、バルトルディの作品とは知らなかった・・・
バルトルディ(Frédéric Auguste Bartholdi)はわが街が生んだ巨匠で、自由の女神の作者です。
★Crêperie
Crêp'stub
10 Rue des Tanneurs, Colmar, France
TEL: 03 89 24 51 88
(月曜日休み)
by cardamome
| 2014-02-16 14:20
| アルザス -レストラン