2012年 03月 23日
Munsterの街 -②コウノトリだらけ- |
引続き、Munsterの話題。
この街の名前 Munster(マンステール)の語源は、ドイツ語のMünster(ミュンスター)。
大聖堂とか修道院付属教会堂という意味です。
ツーリスト・インフォメーションの方によると、
もともとここは何ひとつない谷間の地だったが、7世紀に修道院が建てられ、それ以降
修道院を中心とした街ができたのだそう。
この修道院の建物、立派に現存しているのですが、静かで居心地が良いためか、
その屋根の上はすごーいことになっています。(↓)
コウノトリの巣がたっくさん!!
正面から見た限りでも、6つも巣があります。
塔の横方向から見たら・・・
この修道院の建物以外も、街中はコウノトリだらけ。
プロテスタント教会の屋根の左右にも。
街の入り口にある駐車場にも。
民家の屋根の上にも。
薬局の屋根の上にも。
フランス語で、コウノトリのことはcigogne(シゴーニュ)。
ここでは、街じゅうがシゴーニュづくしです。
ホテルもシゴーニュ。
薬局の名前も、シゴーニュ。
ちょうど春先が巣作りの時期のようで、木の枝をくちばしでつまんで、ほうぼうから
運んできます。 あちらこちらからバッサバッサとすごい羽音を立てて飛んでくるので、
ちょっと怖いくらい・・・
コウノトリ、鶴よりもさらに大きいので、羽根を広げたらかなりの迫力なのです・・・
アルザス地方では、幸福のシンボルとしてコウノトリを保護しています。
このため、特に小さな村では頻繁にコウノトリの姿を見ることができるのですが、
こーんなにたくさんの鳥を街なかで目にするのは、初めて。
コウノトリが見たい方には、イチオシの村ですよ~!!
この街の名前 Munster(マンステール)の語源は、ドイツ語のMünster(ミュンスター)。
大聖堂とか修道院付属教会堂という意味です。
ツーリスト・インフォメーションの方によると、
もともとここは何ひとつない谷間の地だったが、7世紀に修道院が建てられ、それ以降
修道院を中心とした街ができたのだそう。
この修道院の建物、立派に現存しているのですが、静かで居心地が良いためか、
その屋根の上はすごーいことになっています。(↓)
コウノトリの巣がたっくさん!!
正面から見た限りでも、6つも巣があります。
塔の横方向から見たら・・・
この修道院の建物以外も、街中はコウノトリだらけ。
プロテスタント教会の屋根の左右にも。
街の入り口にある駐車場にも。
民家の屋根の上にも。
薬局の屋根の上にも。
フランス語で、コウノトリのことはcigogne(シゴーニュ)。
ここでは、街じゅうがシゴーニュづくしです。
ホテルもシゴーニュ。
薬局の名前も、シゴーニュ。
ちょうど春先が巣作りの時期のようで、木の枝をくちばしでつまんで、ほうぼうから
運んできます。 あちらこちらからバッサバッサとすごい羽音を立てて飛んでくるので、
ちょっと怖いくらい・・・
コウノトリ、鶴よりもさらに大きいので、羽根を広げたらかなりの迫力なのです・・・
アルザス地方では、幸福のシンボルとしてコウノトリを保護しています。
このため、特に小さな村では頻繁にコウノトリの姿を見ることができるのですが、
こーんなにたくさんの鳥を街なかで目にするのは、初めて。
コウノトリが見たい方には、イチオシの村ですよ~!!
by cardamome
| 2012-03-23 22:30
| アルザス -近隣の街